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2013/08/02(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(001)  

「MRS再開は早ければ6月」と云うことで準備を進めてきた。「もう8月に入りましたね」と内々の関係者からも様子伺いをされる。実は近江八幡店開店当時、管轄警察から「ネット販売のみしたらどうですか」とアドバイスを受けたことがある。社長である山下昌子(泉野鏡子)が、今になってその言葉に重みを感じている。それが6月再開を見送った理由だ。

月光寺中傷事件に関わる事柄は全て整理がついている。ただ開店するだけならば簡単だ。しかし泉野鏡子は慎重に未だ悩んでいるのだ。どうやら「開店日を月に二日だけにしようか」等と云う案もある。もちろんネット販売を確立した上のことだ。それに「鏡子の手からビデオを渡す機会も持ちたい」なんて積極的な思いもあるようだ。とりあえず今月から「ホームページ改装」に手がけるらしい。

新MRSホームページでは、三蔵日記を降板させられるかもしれない。「お坊さんは寺のことだけしていなさい」なんて偏見極地なことを言われないことを祈っておく。もしも降板させられたら、月光寺ホームページを立ち上げ「監督日記」を「管長日記」に置き換えて継続しようと思う。何れにせよ「三蔵日記」であることには変わりない。

写真は今日(2013年8月2日)撮影、鏡子と猫のグエンスク。



2013/08/09(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(002)  

MRS について、外国の友人達に意見を聞いてみた。積極的なのは、やはりシモーヌさんだ。シモーヌさんの「脚見せ」を(注一)憶えている人もいると思う。
彼女はメニスちゃんと仲が良い。実際にはメニスより2歳年下なのだが、現実的には御姉さんに見える。

昨日、シモーヌさんの御母さんに用事があって電話をした。その時、シモーヌさんから厳しい意見をもらった。「スタジオの欠点は動きが中途半端なことですね。正直言って、やる気あるように見えないわね。誰がって云うわけじゃなく全体がなの。仕事として採算が出ないなら止めてしまうことだし、趣味でやるなら趣味に徹してやれば良いと思うんだよね」・・・以下省略
因みにシモーヌさんは日本語がとっても御上手だ。

近い将来、鏡子ちゃんにシモーヌさんの意見をタップリ聞いてきてもらおうと思う。(私は大人しく坊さんをやっています)
写真は湖周走行中の鏡子ちゃん。2013年6月5日撮影

(注一)2011年02月21日投稿 パリジェンヌより「脚見せ」参照



2013/08/16(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(003)  

ムーン・ライト・スタジオの始まりは、ケーブルテレビで配信する占学講義の制作だった。後に泉野鏡子が個人的に引継ぎ、現在の形態になった。会社の運営上、作風は混在している。しかし根底で求めているのは、私が子供の頃に観た女神の映像符である。とうぜん実物の女神が出演できるはずもないから、実際に作符するのは困難だった。

この写真は絵師に描いていただいた「咲羅浮泉図」だ。鏡子ちゃんに構図イメージを作ってもらい、それを絵師に渡した。但し、この写真はパソコンによる下絵。

次の工程としては、日本画としての作画になる。私としてはリアリティのある絵が好みだが、神図としての画法は別にあるようだ。しかしMRSファンならば、この図からエネルギーを得られるはずだ。



2013/11/22(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(004)  

ムーン・ライト・スタジオ再構築がヤット纏まった。計画を実行するには人が動かなければならない。社長の立場である鏡子としては「ただ働きしてください」とは言えず、先月末まで廃業の声も囁かれた。しかし古庄さん(注一)や玉江さん(注二)が立ち上がってくれた。今までも「労力は惜しみません」と意思表明されていたのだが(具体的な経営法を決められず)鏡子としては指針模索に陥っていたのだ。

さらに「MRSの灯を失いたくありません」と云うメニスの熱い思いがあり、それが叶えられることになった。そしてメニスの裏にはシモーヌさんやラファティ先生が居る。三人は何度も(MRSについて)話し合っていたようだ。

経営方針については近々(DWにて)鏡子から投稿があると思われる。写真は2013年11月21日、再開決定会議である。私も参加はしたが、傍観者として沈黙を守った。この日、東京から DVD 購入の為に滋賀まで来てくださったファンがおられたそうだ。鏡子とメニスが感動していた。

(注一)大阪十三店営業時の店長。今は本店を護っている。
(注二)東京新宿店営業時の店長。今は本店を護っている。



2014/04/25(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(005)  

写真は、今月9日の泉野鏡子。
撮影したのは蛍メニス。
その時、私はバンクーバーで仕事をしていた。本業に力を入れているのだが、MRS再構築も気にかかるところだ。

実質的にはムーン・ライト・スタジオとしての活動と営業は始まっている。ただホーム・ページに変化が無いだけで、DVDの購入者も(少数ながら)おられるらしい。
だったら何故、広報が清風なのか。遥かフランスからも、シモーヌさんの疑問心が飛んで来る。理由は「映像判釈」にある。

「映像判釈」とは「法治国家における制約基準、それに風評を考慮した映像表現判断」のこと。私がケーブルテレビで占学講義を始めた頃の私的造語だ。
それが今、泉野鏡子の頭を悩ましている。話は平成24年3月14日(注一)雑誌のサンデー毎日さんが取材に来られた日に遡る。

サンデー毎日の大場記者とは取材内容以外にも色んな話をした。印象的だったのは(大場記者が)第三者として、私のプライベートな生活へもアドバイスをしてくれたことだった。ビデオ内容に関しては、私の主張を聞いた上で「この内容は誤解されますよ。実際どうなんでしょうね」と言って問題にされたのが「小さなママ」シリーズだった。

大場記者の発言を今、泉野鏡子は真剣に考えている。「映像判釈法をシッカリ考えなくちゃ!」つまり欠番タイトルの選定である。「小さなママ」シリーズだけを欠番にするか、或いは「それ以外も欠番が必要か」・・・悩むだけでなく、ビデオを再視聴しながら考えなければならない。それに時間がかかっているようだ。

(注一)月光寺中傷事件は平成24年に入ってから表面化し、同3月3日に講談社フライデー田ノ上記者が私を取材しに来たことで本格的になった。その後、同月14日にサンデー毎日大場記者の取材を受けた。中傷作業は現在も継続されているようだが(私の友人弁護士の観測によれば)ネット流布の中傷文内容に、首謀者と思われる弁護士との一体感が欠けてきているそうだ。



2014/06/13(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(006)  

前回「MRS再構築」(005) でも話題にしたことだが、ムーン・ライト・スタジオは既に活動している。新システム構築については、常に過渡期だと云えるが・・・それはMRSに限らず、多くの者達が新しい時代への順応に懸命なのと同様だ。

泉野鏡子や蛍メニスの行動を観ていると、撮影も行っている様子である。高田三蔵としては何かしらの意見をしたいところだが、今のところは沈黙を守ることにする。私の本業との関連は全く問題がなく、日本國の法律を遵守しているのは以前からのことだ。面白いことに、それは月光寺中傷事件があって判明した。

法律の遵守は「税法」が第一だと考える。國の活動も資金あってのことだ。MRSの経理については最も再構築が必要なところで、現在奮闘中である。これからは、僅かの利益からの地道な歩みなので「返って楽かもね」とは昌子社長の言葉だが、恐らく会社組織の再編成による出発になるはずだ。

写真は今月の7日、私がトライクで走ろうとしたら「後ろに乗っていいですか」と泉野鏡子が現れた。「直ぐに出るけど、着替えるのを待つ時間は無いよ」私は急いでいた。泉野鏡子は「このままで乗りますから」とデニムのタイトスカートのまま後部座席に跨った。私は(アッ!これがMRSの乗だ)と思った。写真の場所は白髭神社の駐車場。ところで白髭神社の御祭神は猿田彦命だ。神社名からして白い髭の御爺さんを連想するが「小説・生物学」の世界設定では「天手揉衣秘雌(注一)の御わす屋城なり」となっている。一方「小説女仙経」の世界設定では「天照族に随行の女神が龍宮から真水に遣わされ、猿神に引率されて湖岸の其地より入水した」となっている。

(注一)2014年05月23日 三蔵フライデー「小説・生物学」(005) 参照。



2014/09/05(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(007)  

私と泉野鏡子との遣り取り、
2014年8月13日羽田発の車中にて。

三蔵「撮影はしているよね」
鏡子「やっています」
三蔵「新作発表はどうなってるの」
鏡子「方針が纏まらないんです」
三蔵「方針って、新しい作風?」
鏡子「何から編集しようかなって」
三蔵「手に付かないワケか!」

バンクーバーから帰国して、滋賀へ向かう車中で新作について語りあった。私は今、本職に集中している関係上スタジオの実情にはうとい。それでもメニスと鏡子が熱心に撮影をしているのは知っている。問題は、編集作業が手に付かないことのようだ。確かに撮影ならば、今までの経験で(楽しく)やれるはず。ところが編集は文章を考えるようなものなので、気が乗らないと進まない。

MRS(Moon Right Studio)作品の編集は私のアイデアによるものが多い。師から習った「世に隠れた逸話や独言」それに私の体験を元にした符界の形成がアイデアの源だ。それを形にしてくれたのが泉野鏡子とMRSだった。ところで作品と云えば芸術のジャンルを問わず、魂と通う必要がある。アダルトビデオの名称に偏見(もしくは都合上の決め付け)を持つ人には通じない話ではあるが、私は映像符を生きる為の一要素として捉えている。

暫く休んでいた編集作業を再開すること、出だしは重いものだ。やはり動き出すキッカケがいる。そこで(素朴な発想で)考えてみた。想いは、視聴者に(映像で形成された符界の)女性が付き添ってくれること。だったら、その女性の活力が伝わるものでなければならない。もちろんムーン・ライト・スタジオのファンだからこそだが・・・私の想いと合う部分があるはずだ。

とりあえず「私が見たいものの編集」をしてみようと思う。自分が見たいものだから、仕事の合間 intermission として行える。実は今月中頃から、デアゴスティーニで買っておいたロボゼロを組み立てようと思っていた。それを返上して、編集の出だしを手伝うことにする。編集案は今週中に纏め、次回の三蔵フライデーまでには予定を発表する。

写真は Tonight I'm Getting Over You を歌っている泉野鏡子。



2014/09/12(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(008)  

暫く休んでいた編集作業を再開することの出だしは重いものだ。前投稿で語った通り、泉野鏡子を援護することにした。但し、三蔵フライデーの目的に沿ったものにしてみたい。

とりあえず「月光寺中傷事件をキッカケにして、私の活動を正確に伝える」ことの一つを行ってみようと思う。もちろん全体を理解していただくには読者の人柄と勤勉さが必要だ。世の中は偏見に満ちている。一偏見に住して私を中傷してみるのも一向だが、多少なりとも理解しようと努力していただけることを願っている。

私がBGVとして再生する映像で最も身近なものが「泉野鏡子のカラオケ映像」だ。最近は「蛍メニスのカラオケ映像」も身近になった。カラオケ映像を符界としている理由と原理は追々語るつもりだが、ここでは編集再開の嚆矢符として「歌いながら、身体に紐を結ぶ鏡子」の画面抜写真を投稿することにした。これは「間合わし紐」と云って「小説・女仙経」の内容と絡んでくる。



2014/09/20(Sat)  裏話「MRS再構築」(008)  

今(試行錯誤で)少しずつ編集作業を進めている。急いで出来ないのは、本職の講義ビデオ編集(今は理趣経講義制作中)があるからだ。

ところで音楽には著作権がある。残念ながら鏡子の歌はそのまま使えない。とりあえず映像符に仕上げる為、MRS著作の音楽を使用することにした。ビーチ・ストリッパーでの経験から、映像は約60%のスピードが良いようだ。

先ずはポイント所有者の為の作品を目指す。



2014/10/24(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(009)  

私が初めて週刊誌の取材を受けたのは「間合わし紐」と云う考えに基づいた女性下着についてだった。その辺りからエロ坊主精神が発揮されたようだが、私は至って真面目に取組んでいた。
「間合わし紐」は、中医学に観る経絡や経穴の考えと似ているが、源流はヨーガや密教から来ている。(008)の文中で「小説女仙経の内容と絡んでくる」と述べたのは其れが理由だ。

今般、編集再開の嚆矢符として「歌いながら身体に紐を結ぶ鏡子」を題材として、初心に帰ることにした。師に学んだ考えや法に対して真剣に取組もうと思う。ところで嚆矢符作品の編集は出来上がっている。いつでも泉野鏡子へ渡すことが可能だ。後は、鏡子が古庄さんと打ち合わせをして、配布法の再構築をする番だ。ところで次はメニス作品の編集にかかる。

画面抜きに重なっている図は小説女仙経によるものだ。
ビデオ映像では出てこないが、女仙経学習者の便宜を図った。



2014/12/26(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(010)  

12月22日から25日までの期間、ホームページの閲覧が出来なかったことは御承知だと思う。トップページに記載の通り、サーバーの移転作業が原因だ。これはMRS再構築を行う過渡期で最も大切な作業だった。要するに今の時代、ホームページは広報を担った最前線だと云えるから。もちろんネットのような手軽且つ高度な伝達法は、嘘偽りの温床にもなる。そこで、どのような情報で幸福を掴むか、或いは嘘の情報に翻弄されるか、やはり(その人の)運やら因縁なんて話になってしまうのが残念でしかたがない。

ところでMRSトップページには「平成24年3月20日よりビデオ販売休業中」と記載されている。それを泉野鏡子に問い合わせたら「店頭休業しているだけです」と返事があった。結局、通販での販売は行っているし、一部の問屋へは製品を卸しているそうだ。「近々、お知らせ文を更新します」とのことだった。それから扉絵も更新予定に入っている。多分、2015年一月中には実行されるはずだ。アイデアの源(注一)はシモーヌさんで「メニスの写真と不足名姫の合景」となる。長らく続いた「鏡子と桜」からは御別れだが、それはビデオ映像符として頒布することになる。

これから ムーン・ライト・スタジオ をリードして行くのは蛍メニスである。それは今までの経過で分かることだが、作風がどのように変化するかが楽しみだ。もちろん泉野鏡子が引退するわけではないが・・・蛍メニスの感性が主流になると考えればよい。そしてメニスの裏方にはシモーヌさんが居るので、パリジェンヌの想いがスパイスとしてちりばめられるのは確実だ。

写真は12月24日、メニスはDWのクリスマス投稿案を考えていた。

(注一)MRSが閉鎖の動きになった時、シモーヌさんと蛍メニスの熱意によって継続することになった。「MRS再構築」(002) 及び (004) を参照。



2015/04/10(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(011)  

今、私はバンクーバー滞在中だ。
当然の仕事なのだが、MRSが気がかりで仕方がない。メニスからは編集指導を頼まれているし、鏡子からは営業方法に指針を求められている。今のところ、メニスの指導はカラオケ投稿を通じて行っている。平均4分ほどの作品なので気軽に手がつけられる。撮影に関してはメニスのセルフ撮りが主なので、彼女の感性を生かせばよいのだ。。

鏡子が頭を悩ましている一つにポイント制がある。ポイント制を提案した理由は、価格維持のためのサービスだった。ところが急激に様変わりしたビデオ業界に、MRSの社風は就いていけない。要するに独立採算が不可能になってきたのだ。今後への提案は、ポイント制を廃止して新しいサービスを考える。既に保有されているポイントは金券として使えるようにすればよい。それに「DVDを買ってもらう」と云うことではなく「制作支援金をもらう」と考える。MRS作品の存続を支援する人がいる限り、制作は続けられるはずだ。

それに私自身もMRSの存続を願う一人なのだ。私の知識を提供することで支援が叶うならば幸せなことである。YouTube も上手く使えばファンへのサービスになる。ヌードは規制を受けてしまうが、だからこそDVD本編で溢れる映像をアップして観てもらえる。MRSホームページでも動画配信を開始しているようだ。今は予告編だが、今後はYouTubeで欠けたヌード場面を公開すれば良い。何れ鏡子とメニスが話し合い、実現するだろう。

写真は褌(ふんどし)で側転をする鏡子。MRSを上手に側転させたいものだ。



2015/05/29(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(012)  

2015年5月28日 Direct Wave にて
泉野鏡子は「熟女宣言はしません」
と、在った。大変心強い発言だ。

映像は年を取らない。泉野鏡子の映像はロリータから少女、そして女まで揃っている。観察者の好みに応じて、その世界へ来てくれれば良い。ロリータ映像においても未発表が大半なので「MRS再構築」の材料倉庫は豊富だ。

そして2015年5月28日に投稿された メニス「もう恥ずかしくない」これは強烈にセクシーな記述である。使用した写真はビデオ映像「剃っているところ」の画面抜き、何れ映像を公開する機会もあると思う。ところで陰毛を剃ればパイパンと云う。これは中国語だ。(中国語?えっ!)と思う人も多いだろう。

「パイパン」その響きは、地中海あたりの言語であって欲しかった。ところがパイパンは麻雀牌の「白」から来ているらしい。と云うことで、腋毛を剃れば「パイパン腋」一般女子が腋毛を剃っても「当たり前の身だしなみ」なのだが、パイパン普通のメニスが腋毛を剃れば「オールパイパン」正にMRSの原点、ロリータのイメージに返る。

ところで映像とは、任意に入退出が行える「室分された世界」だと私は考える。映像内時間は自始至終に期間限定されている。その世界へ逃げ込むこともあれば、心に訪問者を向かえることもある。天使に逢うことも出来れば、悪魔を心に宿すことも出来る。密教で云う曼荼羅に似ているのだが「入出結果の良し悪しに対しては自己責任」であることが曼荼羅とは違うのだ。MRS映像符は、曼荼羅を目標にしたいものだ。

写真は・・・メニス「オールパイパンでMRS再構築を思う」図。



2015/06/19(Fri)  三蔵フライデー「MRS再構築」(013)  

蛍メニスが抱いているMRS再構築の意気込みは大きい。若さパワーも相まって先頭を走っているのだが、その原動力は何処からくるか?常連読者なら御承知の通り、シモーヌさんの後押しだ。スカイプを使っての遣り取りが頻繁のようだ。

メニス作風は「セルフ撮影を中心にした日記風」だが7年以上前の撮影は泉野鏡子監督によるものなので、ロリータファンタジーが基本になっている。法令推奨の関係上、今はシスターズファンタジーのシリーズ名で親しんでいただいている。録り溜めフィルムにはミウサンセットも含まれる。だからメニス作品としては全てのジャンルが揃っているのだ。

ところで私だが、本職を真面目に務めている。それでなかなか手伝ってあげられない。しかし幸い、今はバンクーバー滞在が多い。時間を見つけては「メニスへの技術指導」を心掛けている。メニスの要望通り「メニスのカナディアンライフ」第一作は私が編集をする所存だ。しかし少女メニスを期待するファンは、泉野鏡子監督作品の発表を待っていただきたい。

写真は今月17日、セルフ撮影準備中の蛍メニスだ。編集技術はこれからだが、撮影技術はかなり上達している。映像に対するセンスは、高田三蔵も泉野鏡子も、メニスから学ぶことが多い。やはりパリジェンヌの感性が後押しをしているのだと思う。
シモーヌさん曰く、普段着そのままで自然にセクシーなのがイイわ。



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