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2024/03/06(Wed)  吉祥巫神楽の源流  

(小説女仙経の世界と云うことで)日本國構築において大仕事をした火巫族(ひみこぞく)は最初、現在の奄美大島に降り立った。そして九州へ上陸する。彼女らの動きでは(大まかな表現ではあるが)東へ進んだことから「東門」と呼んでいる。ここで重要なのは、彼女たちの行法である。女仙経に登場する「巫神楽」の舞法は此れに由来すると考えれば良い。

宇宙を擬人表現すれば、我々の住む地球は「陰門」に当たる。すなわち肛門である。生物の排泄は「土」の製造であって、先ずは宇宙が生み出した「肥し」の中に我々は生息圏を獲得していると考える。巫舞の動きは「天円に同調する」ためのものであり、陽門(口)から発する呪は陽鎮(太陽と土星)の納音と共振する為だ。

天照文化によって衣服の彩を持った人類は、その仕草によって発生を調整する。微小視すれば「点滅」であって、やや巨視でとらえれば「隠開」である。その隠開に占儀を持たせた作法が「巫神楽」である。

山下訓弘 X「GchanGchan39」旧ツイッター
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2023/06/19(Mon)  天河水  

今、ツイッターの投稿で納音(なっちん)の応用を話している。本来の納音は生年の象意として観る。しかし、二日括りに「日の象意」として活用すると役に立つ。象意は伝統的な支那の解説が基準であるが、私は17歳から納音を意識して生きてきた。

掲載写真は「混浴露天風呂」なので、MRSの三蔵日記に適切だと思って取り上げた。納音は六十干支を二つずつ括るので卅種あるが、夫々が教訓として日常の営みに貢献できる。ここで紹介する「天河水」は、自分が享受できる器(うつわ)を知ることを語っている。

この露天風呂は地球上に存在する「水溜まり」としては小さなものだ。しかし天下の水分(みずわけ)なのである。その大きさを理解して、それを上手く活用することが安寧に生きる手段なのである。つまり「自分が使える徳分を知ること」が最も大きな利益を得ることなのだ。と、説いている。

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2023/06/05(Mon)  ツイッターの制限  

今日のツイッター投稿(写真上左)に警告文が付いた。削除されてはいないので「表示する」をタッチすれば、閲覧可能だ。しかし、それに気づかない人もいると思い、写真を変えて同文での再投稿(写真上右)をした。

砂を題材にした納音「沙中金」の解説なので、娘から写真データを送ってもらっての投稿だった。私は無頓着な性格なので、真面目な哲学文故に「それに同化した画風」なら構わないと思っていたのだ。

一応、異議を申し立てた上で、再投稿をした次第である。因みに最初に投稿しようと思っていたのは「砂を纏って正面を向いている泉野鏡子」だった。

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2023/06/02(Fri)  日常での補散。  

昨日(2023年6月1日)決心して髭を剃った。私にとっては非常に面倒な作業である。しかし髭が伸び過ぎて、食事をするにも支障が出てきた。だから仕方がない。

話は変わるが「補散(ほさん)」と云う言葉がある。「和魂(にぎみたま)の働きを発動させるために部屋を片付ける」と云う意味だ。中途半端な自称風水師が云う「部屋の風水応用」とは全く違う。

「補散」の「散」は「散気」のことだ。つまり地球上に存在する「和魂の粉」だが、部屋を片付けると「空気が刺激されて散気が一時的に活性する」ことがある。現代語で云うなら「部屋のハレーションを調節する」ことだ。要するに「散光状態の変化」だ。

ところで私は今、健康な日常を継続するために、補散作業の真っ只中にいるのだ。

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2023/04/19(Wed)  標準って何だろう。  

最近は体調も良いので、なるべく運動になるよう行動している。ところで18日、娘の運転で仕事(法要)に行ってきた。往路、明石SAで日時計を見ていた時「日指棒(ひさしぼう)は立っている」と父親と娘で合唱した。もちろん「下ネタ」としての意味である。血は争えないものだ。

そう云えば行口番仙記(あんこうばんせんき)に「女、竿を持って地に立てる。男、汁を落として時を刻む」と書いてある。「日時計の棒」と男竿(おさお・男性器)を掛けているのだが、意味は易経のように示唆的だ。「竿を持って地に立てる」とは「お陽様、或いは男」を整えて生活を営むのは、女の力だと表現している。そして「汁を落として時を刻む」とは「陰陽合一して子を宿せば未来が在る」と言っている。子孫が生きて行くから、時が刻まれるのである。

ここへは4年ぶりの投稿である。口だけで終わるかもしれないが「三蔵日記にも時折投稿したい」と思っている。ツイッターは去年9月から再開して(今のところ)毎日書いている。私の専門である「占学」を中心にして、その他「思い付き」も含めての話だ。占師としての「経験と学問」を述べているので「読めば役に立つ」はずだ。

山下訓弘ツイッター「GchanGchan39」
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2019/05/01(Wed)  太宰府にて  

写真は平成31年3月29日、孫と一緒に大宰府政庁跡に行った時である。後ろ姿になっているのは、たまたまであって顔を隠しているわけではない。左は泉野鏡子、運転手として参加。右は不足名姫(たらずなひめ)、私の長女である。旦那さんも来ている。私としては仕事を兼ねた一週間、孫との娯楽を楽しんでいた。

4月1日、未だ九州滞在の中、新元号「令和」の発表があった。名由来出典が万葉集「太宰府にて、山上憶良先生を囲んで書かれた一節」で「初めての国書に出典を求めた」と報道されていた。でも、それは変だ。今まで、漢籍を気にとめない元号があったはずだ。しかしながら、学校の教科書レベルだと「初めて国書に出典を求めた」となるのだろう。何れにせよ、歴史の事実に近づいたのだから、良いことである。

令和元年元日、山下訓弘 記す



2018/12/17(Mon)  冠の行方  

写真は仏像の頭、大日如来である。以前は冠を被っておられたのだが、4年ほど前から素頭になっている。冠は何処へ行ったのか。(もちろん私が保管しているのだが)実は自然現象で壊れてしまったのだ。猫が登って落としたらしい。神社の屋根や拝殿に人が昇る場合「あれは烏だ」なんて言う。自然現象として扱うことによって、神様に失礼をしていないと云う習わしだ。

落ちた冠は壊れているが「いつか自分で修理して差し上げよう」と思いつつ5年近くが経過した。言い訳ではないが「時期を待っていたのだ」冠が落ちたことに理由を求めていたとも言える。そして新しく冠を被せて差し上げる時期が来たと、今月になって思った。仏師に頼もうかとも思ったが、自分の手で修理をして、自分の手で被せてあげたい。つまり「猫の手はかりない」ことにするのだ。



2018/04/06(Fri)  YouTube事情  

先ず、大きな事件としての YouTube事情 だが、4日に YouTube本部 で銃の乱射事件があったそうだ。次に、小さな事件としての YouTube事情 では、Kyouko21 の YouTubeアカウントが5日に停止されたそうだ。何れも鏡子からの連絡で知ったのだが、二つの共通項は「YouTubeのポリシー強化」にあると思われる。

今日(6日)の午前中、娘から電話があった。主な内容は、彼女自身の引っ越しに関することだったが、 YouTubeの話題に熱が入っていた。

「昨日さあ、Kyouko21 が停止されたことで鏡子さんに聞いたら、ウチの『最強〇×計画』が3回目の削除対象だったって言ってた。なんで急にウチのが削除されたの」と聞かれたので「YouTubeポリシー強化だよ」って答えてやった。すると「なんで今」って更に疑問があるようだったので「視聴者からの審査申請だね。何故今かの理由は、偶然かもしれないけど、4日の『つぐみ日記』がキッカケかもしれないな。それより Azmi21 の立ち上げ準備だね。あんた達は YouTube から期待されているかも」と返しておいた。

YouTube の目的は「企業としての存在」平たく言えば「収益をあげること」なのだ。YouTube としても試行錯誤をしながら頑張っているのだ。だから動画投稿する者は、それに就いて行けば収益をあげられる。もちろん相当な努力は必要だ。私も講義形式の動画投稿を準備している。ただし収益は期待していない。一人でも視聴してくれる人がいたら有難い。

写真は和紙で作った「稚児行列」の人形。私も最後尾を歩いてみたいものだ。3日、成田空港第1ターミナルにて撮影。



2017/12/25(Mon)  世界の新陽祭  

変な話だが、小説女仙経中の今である。

12月25日は冬至後の新陽祭だ。歴史の都合上であるが、その日をイエスキリストの誕生日とした。もし歴史上事実のイエスキリスト生誕が既に決まっていたら「杭方流決」を替えることは出来無い。イエスキリストは生誕不明の超有名人だった。だから容易に新陽祭を担ってもらうことが出来た。

世界政治では初めて米國魂天照が動き始めた。その初代大統領に任命されたトランプ氏は、恒例の通り聖書と共に就任した。聖書はイエスキリストの影響を最も受けた符文である。これが大衆を新陽祭に導く機序なのだ。平成29年のクリスマスは、四五流通世界史に於ける初新陽祭になった。

写真は富士山、2017年11月23日撮影。



2017/10/25(Wed)  危険!自動翻訳  

2017年10月18日、トランプ大統領のツイートを(たまたま)自動翻訳してみたら、僕の理解と意味が逆だった。自分の翻訳では「自由は政府からの贈り物ではない。自由は神からの贈り物だ。」となる。それでラファティー先生に質問メールを送信した。下記が、その返信である。

[ラファティー先生からの返信]
最近、私も自動翻訳で訳をみてみることがあります。このようなこともあるし、全く日本語になっていないこともよくあります。
翻訳プログラムには膨大な単語レベルの集積と、表層文法が入っていて、単語を繋ぎ合わせる作業を方程式に従って、訳文を生み出しているようです。言語に表現されていない、文脈も考慮に入れて、「意味」を考えて訳文を出してきているのではないようですね。

私が翻訳する場合は、日本語を聞いて、頭に浮かんだ一枚の情景を、英語ではどう表現をするのか、どんな言い方や単語がその風景の複製を造るのに適切か、ということを心掛けています。

異言語への翻訳は瞬間移動のようなものだと思っています。自動翻訳機の訳は、限定的な情報に基づくものなのです。私の訳もそんなに自己評価できませんが、まだ一般のコンピューターのプログラムよりも益しなのかな・・・と思う昨今です。



2017/10/04(Wed)  ツイッター事始め  

2017年9月15日、ある抽選会に申し込もうとしたらツイッターからの参加だった。ツイッターと云えば、米トランプ大統領が頻繁に利用していることを聞いていた。これも何かの縁だと考え、それ以後はトランプ大統領のツイッターを読むようになった。

読んでいる内に(自分も呟いてみよう)と云う気に、度々なる。少し経って読み返すと、便利メモって感じだ。これからは重宝しそうだ。下記は米トランプ大統領に関して呟いた一文だ。自分なりに大事だと思ったので、英文を先にツイートして、日本語で後を追った。

Trump's luck will get stronger from Oct. 22. I cannot but keep an eye on subsequent moves of the United States.

(in Japanese)トランプ大統領の運は10月22日から強くなるはずだ。それ以後の米国からは目が離せない。



2017/09/09(Sat)  プーチンの安らぎ  

北朝鮮の暴走はあるのだろうか。私にとっても大いなる関心事だ。今日の話題は現実と小説女仙経の混話である。新たなる登場人物は叔父さんに中(あた)るプーチン露大統領だ。暗躍していた叔父さんだがイヨイヨ表だって動かなければならない。

奮闘の時が来た。と云えば大袈裟だが、一つ間違えば大惨事になる。但し北朝鮮の金氏は小心者だし、南の文氏は更に小さい。もちろん私の所感だ。とにかく叔父さんの立ち回りに望みをかける。

一先ず世界は、米国にトランプ氏が立ったことによって救われた。しかし、墓穴に群がる虚言者は穴に収まりきれない。彼らは既成の夢を追い続けるようだ。

但し虚言も捨てたものでもない。虚言が横行しているからこそ、何でもない事実が光輝いてくるのだ。それ故、権威を装ったメディアに(今暫く)頑張ってもらわなければならない。

賑やかな演劇は、先ず南京の幕裏が暴かれた。それは北京を押さえる習氏に及んで来る。習氏は、自分が生存する為に多くの人民を救う必要があるなら、彼は人民を救うはずだ。西京では近々、ダライ・ラマが沈黙を破る。東京では小池氏がネタバレ演劇の真っ最中。そろそろ幕の内弁当でも用意しなければならない。



2017/08/16(Wed)  続・アメリカの魂  

今回も小説女仙経の世界設定だ。
女仙経は読んで字の如く、女仙人の御経である。御経と云えば佛教を連想するが、御経と云う言葉は佛教に限ってはいない。

神様であっても佛様であっても、優しく観える方と怖く見える方がおられる。もっと深刻な談話ならば、破壊の神と建設の神が居る。何やら二種の性格が存在するようだが、破壊と建設は両輪の如く対になっているのだ。

前回述べた設定では、現米国トランプ大統領の四魂は盤古の分魂だった。そしてアメリカの國魂は太陽をイッパイ従えた天照族だ。盤古に麗玉の模倣を託した政治がトランプ政権、麗玉とはフランスの國魂だった。出来れば英国の設定を明かしたいものだ。そこで英国を纏(まと)めている國魂を貴玉と云うことにする。

貴玉は元々戦いに強いが経理に弱い。麗玉は戦いが不得意だが経理に強い。天照は多くの太陽を率いるから、経理と戦いの二刀流なのだ。そして盤古は模倣を得意技とする。

模倣が得意な神が建設に躓(つまづ)いたら、取り壊して立て直す。だから盤古が世界を支配したら、今の人類を作り直すために破壊の神となる。しかし米国の國魂は天照なので、人類の作り直しは避けられそうだ。あと気になるのは、日本國魂とロシア國魂の設定だと思われる。

写真は2017年7月10日、幻想的車窓。



2017/07/29(Sat)  アメリカの國魂  

今回は小説女仙経の世界設定だ。
現米国トランプ大統領の四魂は盤古の分魂。盤古と云えば支那の國魂である。だからトランプ大統領の発言と行動は結果として中国に都合が良くなる。但しそれは、ある未来に向かっての通過儀礼のようなものだ。

アメリカの國魂は天照族、国旗は星条旗。目で観える星は恒星だから、太陽がイッパイある。約五十星の族だが、最近ヤット我が太陽系の御天道様がハリキリ始めた。そして取り敢えず、盤古に麗玉の模倣を託した。麗玉とはフランスの國魂だ。その間、フランスは観劇を楽しんでいる。日本と同じだ。

写真は2017年6月25日、講義収録中。



2017/07/22(Sat)  二大豪族の策略  

大昔の日本では、地方豪族が夫々の勢力を誇示していた。私が認識し易いのは弥生時代からだが、やはり神武東征以後の日本史は(豪族の策略が)露骨なので興味深い。

ところで私は大和族と出雲族を軸として、歴史を考えるようにしている。日本国の因縁話を妄想するにしても、方程式を安立出来るからだ。

話は唐突だが「浦島太郎の昔話」は色んな場面に当てはめられる。虐(いじ)められている亀を助けた浦島太郎は龍宮で接待を受け、帰郷すると知り合いは誰も居なかった。時間経過を抑える玉手箱を開けたら老いていたそうだ。

出雲族系亀巫女を大和族系男衆が集団レイプをした。ところが大和族系男衆の一人である浦島君は亀を庇(かば)う。亀はレイプされて巫女に戻れなくなるが君が救って保護してくれた。出雲族長は大いに感謝して龍庫宮に招待して君を引き留める。その間、巫女を集団レイプした村を全滅させた。

亀を庇ったことで郷里に戻れなくなった浦島だが、やがて望郷の思いを抑えきれなくなって密かに帰郷した。そこで観たものは、誰も居ない死村だったのだ。その妄想を発展させて韓国の朴槿恵女史を改めて観た。

韓国大統領の末路は悲惨な方が多い。しかし朴槿恵女史はチョット違う。罪人に仕立て上げられたが、どの大統領もしている同じようなこと(実質的内容)をしていただけだと私は思う。ところが大衆からレイプを受けて失脚した。正に亀巫女に観える。彼女には慈悲心があったので、未だ韓国は存在している。

ところで東京乙姫様は、都民大衆を出汁(だし)にして日本国民を観劇で引き留めている。どうやら浦島の君は日本全体のようだ。その間、大和族の因縁は猛威を振るうのだろうか。私の思い込みでは、朴槿恵女史を支えていた海神軍団が小池女史に就いている。

もう桜の季節が去って久しく、暑い夏になった。火氣の暴走はこれからが本腰になる。早く秋を探してみたいところだが、冬の越年も要注意だ。そして来年こそは花見宴会が行われることを期待する。

写真はメニスがデザインしてくれた。上の夕日は先月23日に北九州空港にて撮影。肉眼では雲中の太陽が目玉のように見えた。下はメニスの自撮り。亀の話をしたら、早速撮ってくれた。



2017/06/02(Fri)  実質的内紛  

日本人庶民の茶話では「イギリスの国民投票によるEU離脱」は、そろそろ忘れられてきたようだ。
当地では現在進行形の大事だが、私が其れを忘れないのは米国トランプ大統領の御陰なのだ。

「イギリスの国民投票によるEU離脱」が実現した大きな力は、当時のトランプ大統領候補が発した「トランプ節」なのです。それが私の思い込みである。

それでトランプ大統領の話題が絶えない今(G7の話題を最新として)こそイギリスの国民投票結果を実感する。

ところで本題だが、前回投稿で述べた朝鮮半島の変則統一の続きです。
もちろん魂の話であります。金氏と文氏の今後はどうなるか「朝鮮半島の内紛」だと私は考えるのです。恐ろしい兄弟喧嘩のようなものです。兄弟喧嘩だからこそ、愛おしくも過激になるのだと思う。
喩えて云うならば、米国トランプ大統領は御父さんのようなものだ。

掲載画は「餓龍」と云う妖精。私の勝ってな世界観に登場する。



2017/05/17(Wed)  天に向かって  

2017年5月14日は抜杭節だった。
抜杭節とは人生の岐路のようなものだが規模が大きい。複層な絡みが交差して行くのだ。

そう云えば、北朝鮮は天に向かって新型らしいミサイルを打ち上げたようだ。4月29日と合わせて、どうやら実験は成功した模様だ。

10日、韓国では新大統領が就任。
前大統領朴槿恵女史に比べれば文在寅氏の力量は三分之一以下だと思われる。ここでの力量とは存在力のことだが、魂としては北朝鮮の金正恩委員長と同族に観える。
北の境外眷属になるやも!

変則ではあるが、朝鮮半島は統一された。
日米韓は叶わず、日米で頑張るしかない。
こうとなれば、朴槿恵氏が女子力を全開して奇跡を起こすことを願うしかない。

写真は5月14日に撮影した富士山。



2017/04/06(Thu)  希望の年号「大和」  

平成の次は「どんな年号だろう」細かいことは抜きにして、そんな考えが頭を廻ります。年号ではイニシャルが大事なので、M、T、S、H、は使えない。そこで「大和」ならDだし、聞き慣れた名詞だし、私の大好きなタンゴである。これが今の最大関心事である。

今までの最大関心事は「聖徳太子」についてだった。それに関しては、とりあえず落ち着いた。聖徳太子が居なかった等と云う歴史先生は、どんな頭をしているのだろうか。まともな歴史研究をしたことが無く奇をてらって楽しんでいるのは結構だが(そんな発言は)正史が殆ど否定されてしまうようなものだ。

もし聖徳太子を「厩戸皇子」としか記述しないなら、
弘法大師は「佐伯眞魚」としか記述できなくなる。



2017/03/31(Fri)  追講の忘却  

意味不明のタイトルで申し訳ないが本日記では二度目に使う言葉だ。

初出しは2016年07月28日、都知事選についての占いに関して使った。

「桜井男氏 VS 小池女史」では結果が小池百合子女史の当選であった。

よって占いの結果は、過激に追講が求められる世になる。

追講の意味は「小説女仙経」での原義から発展させればネット情報のことである。ただし事実に基づいた情報と講義なので、氾濫するガセネタとは違う。

小池女史は追講の専門家ではない。だから追講を過激に求めるが上手な運用が出来無い。そして空回りして信頼を失うのだ。

更に占果は世界情勢にも応用される。過激に世界は、追講が求められる世になって行く。だからトランプ米大統領に対しては、正確な追講が援護することを祈るしか出来無い。しかし日本では「虚の追講」が「実の追講」を護る結果となった。やはり大衆は「虚の追講」が好物のようだ。

ところで私は今、千葉県柏市に居る。子供の頃に親しんだ「かごめかごめ」の歌を思い出した。柏市に隣接する野田市あたりの歌詞が全国に広がったと聞いているが、実際は発祥地忘却だと思う。私の希望としては「籠米加護女」と云う漢字を当てて欲しい。籠の中の鳥は「コウノトリ」がイイ。出てくるのは今年。鶴と亀が滑るなら、今の時空を壊さないでいただきたい。字を当てるなら「弦と瓶が統べった」が頼もしい。前を九幸とすれば後ろの正面は一和。目を閉じているのは五歳の女子なら可愛いと思う。

写真は2017年03月20日酉刻撮影、私の自宅屋根にコウノトリが止まった。



2017/02/11(Sat)  米国「國土結界の難しさ」  

米国トランプ大統領がワシントン州連邦地裁から「7か国からの入国停止などの大統領令」を差し止めされた。
部分視野で眺めれば連邦地裁の判断は正統に見える。

テロ組織にも色々あるが、
一般的には「テロ組織も存在維持を模索している」と思われる。
そこで狙っているのが「米国内に本拠地を設ける新しい作戦」だ。これは巧妙な方法論で計画されている。と私は妄想している。

ところでトランプ大統領は、政治を深く意識し始めた30年以上前から、日本が大国だと思ってくれているそうだ。
私の持論でも、日米は対等のライバルなのだ。
但し今まで日本は、米国に従属しているかの行動を表相に歩んで来た。

話を元に戻すが、テロ組織にも色々ある。それで中途半端な組織が焦った行動をするのが恐い。多くの犠牲が伴うからだ。
とは云っても、巧妙な方法で米国内本拠地を建設されるほうが恐ろしい。

そう云えば今、安倍首相とトランプ大統領が会談を始めた頃のはずだ。
私はノンビリと本文を打っている。



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